手術当日の流れ - レーシック手術体験談

8.手術当日の流れ

当日の注意点

 手術当日は、もちろんコンタクト使用不可、ノーメイクです。さらに、目にゴミがはいらないようにウールや毛糸の洋服着用はNGです。意外と忘れがちですのでご注意を・・・。手術当日は、「おしゃれごころ」は忘れて「安心・安全第一」に臨みましょう。

  「じゃあ、何を着ていけばいいの?」と思うかもしれませんが、理想としては綿製のものがよいそうですよ。 尚、香水や整髪料も使用できません。

付き添い人をなるべくお願いしよう

  手術前の説明時に、「できれば付き添いの方がいるといいでしょう」と言われました。 しかし私は、付き添い人無しで手術を受けました。

  そして痛感したのが、付き添い人がいた方がよかったということ・・・。

  手術後は、手術前と同じように目がなかなか開きません。個人差はあるかもしれないのですが、目をあけると涙が止まらず前がみえなくなってしまいます。しかもノーメイクで野暮ったい服装・・・、ということでちょっと恥ずかしかったです。

  涙をボロボロ流しながら歩いていたら、なんと迷子になってしまいました!幸いにも、病院と駅が地下で直結していたのでなんとか電車に乗ることができましたが、周囲からはちょっと変な目で見られていたことでしょう。必死の思いで帰宅しました。

  家から遠かったら、正直いって無事に帰れなかったかもしれません。私のような思いをしないためにも、なるべく付き添いの方を連れ添って手術を受けましょう。

いざ手術

  手術当日は、突然手術ではなく、最終的なチェックとして簡単な検査があります。手術して大丈夫な目の状態か見極めるためです。先生からOKサインを貰ったら、いざ手術です。先生から「がんばってね」といわれて、ここではじめて緊張感がはしります。

  自分の荷物はロッカーに全てロッカーに入れるので、あまりたくさん荷物を持っていかない方がよいでしょう。付き添いの方がいる場合は、その方に預かっていてもらいましょう。

  スリッパに履き替えて、手術するときの手術着(というのでしょうか?)に着替えます。着替えるといっても、服のうえから着る形となり、スタッフの方に手伝ってもらうので難しくはありません。

  着替えが終わると、スタッフの人の案内で手術室へ向かいます。映画やドラマでみるような本格的な手術室なので、再び緊張が・・・。

 手術台、というより歯医者さんにあるような椅子に座ると背もたれが倒れます。麻酔の目薬をさしてもらい、機械が瞬きをしないように目を固定します。手術中は、先生やスタッフの声が聞こえます。

  機械のウィーーーンという音が聞こえると、ぼんやりとした光がみえ、角膜にフラップをつくっているのが感覚的にわかります。まったく痛くない、という人もいますが私はちょっと痛かったです。先生から「あと10秒だよ」といわれ、必死にその秒数分我慢しました。終了すると、もう景色がぼんやりして全く見えません。

  スタッフの方に手を引かれて、別の部屋に移動します。別の部屋で、レーザーを当てられ、フラップを元に戻して手術終了です。 約10分の出来事です。手術が終わって目を開けようとしても、涙がぼろぼろこぼれて上手くあけられません。 痛いから泣いているのではないのですが・・・。

  再度、手を引かれてほの暗い部屋へと案内されます。目をつぶって休んでいてください、といわれ毛布をかけられます。 とにかく目があけられないので、目はつぶっている状態が非常に楽です。 時間の経過とともに、少しずつ目が開けられるようになってきます。

 手術後は、翌日にまた来なければいけないのですが、すぐに帰宅できます。 手術後に使用する目薬と、外出時に必ずかける専用めがねを渡されます。専用めがねは、花粉症防止のゴーグルに似ています。 ちょっと恥ずかしいですが、極端にダサくはないのでそこまで抵抗なく、かけられました。

帰宅後・・・

  帰宅後、のんびりしていると涙の量も減ってきて夜には完全に目があけられるようになります。手術後は、目を酷使してはいけないのでテレビやパソコンは控えめにしておきました。